「思ひでパラパラ」では、結婚式の余興ムービーで使えるオーダーメイドのパラパラ漫画ムービーを制作します!
*定番となりつつある結婚式での余興ムービー演出(新郎新婦編)
■定番はプロフィールムービー
プロフィールムービーでは新郎新婦それぞれの生い立ちなどを紹介します。 ふたりの生い立ちやなれそめをスライドショーなどを使って流します。最近では、スライドショー形式ではなく動画やCGなどを組み込んだ凝った映像も多くなっています。長さは4〜8分程度で、新郎新婦がお色直しで中座する時や披露宴の中盤以降に流すことが多いです。
■披露宴の第一印象を決めるオープニングムービー
オープニングムービーは披露宴の一番はじめ、新郎新婦入場の直前に流す映像です。映画の予告編風にしてみたり、ふたりの生い立ちなどを短めに紹介したり、披露宴のテーマをゲストに明示したりします。プロフィールムービーとは違い2~3分程度の短い映像が多いです。 オープニングムービーのクオリティが高いと、披露宴前のテンションを上げることができ、「なんかすごい披露宴になりそうだな!」 とゲストの期待を高めることができます!
■最後までゲストを感動させるエンドロールムービー
ここ最近で一気に人気が出てきたのがエンドロールムービーです。これは映画のエンドロールのように、当日出席しているゲストの名前を字幕で写し、新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちを映像にして流します。長さ4〜5分程度で、新郎新婦が退場してから流します。その間に新郎新婦はお見送りの準備をします。 ゲストにとって、自分の名前が映されるのは、なんとなくうれしく感じられるものです。ゲストを含め披露宴の一体感が味わえ、感動の後押しをしてくれます。 通常は、プロフィールムービーのように予め用意した素材を編集して流しますが、最近では挙式から披露宴中盤までの模様をその場で編集して披露宴の最後に流す「撮って出しエンドロール」という演出も人気です。
■両親への感謝の気持ちを伝えるメッセージムービー
両親へのメッセージムービーは、ふたりから両親へ感謝の気持ちを映像で届けるものです。「花嫁の手紙」は今や定番となっていますが、その映像版に当たります。映像を流すだけでなく、本人が手紙を読むのと同時に映像や音楽を流すという組み合わせもあります。手紙をその場で読むのはちょっと照れくさいと感じたり、泣いてしまって読めなそうだという場合にメッセージムービーはオススメと言えます。
■自分に合った演出を選ぶ
これらのムービーは、オープニングムービーとプロフィールムービー、メッセージムービーとエンディングムービーというように、いくつかの種類を組み合わせて使う場合が多いです。しかし披露宴全体を通して映像を多用しすぎると逆にそれぞれの映像の印象も薄れてしますので、2〜3本くらいの演出に留めるのがベターです。 自分たちの披露宴のコンセプトに合った映像演出を必要に応じて選ぶようにしてください。
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